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スキンケアについて
 
 あなたが普段行っているスキンケアは本当に正しいのでしょうか?
毎日するものだからこそ、正しいスキンケアを学び、肌を守ってあげることが大切なのではないでしょうか?


 皮膚には、天然の保湿クリームを自分自身で作り出す能力が備わっていることをご存知でしょうか?
顔を含め、私たちの全身を覆っている皮膚は、常に暑さや寒さ、紫外線などの有害な外界からの刺激から日夜、私たちを守ってくれています。
その保湿成分というのは「皮脂」「細胞間脂質」「NMF=天然保湿因子」と呼ばれています。
皮脂は皮膚の一番外側で働く保湿膜として、細胞間脂質とNMFは、皮膚の細胞と細胞のすき間を埋める保湿剤としての機能があります。
しかし、皮膚の老化など様々な事情で作られにくくなります。この作られにくくなった天然の保湿クリームの代わりになるのがスキンケアです

 さまざまな肌トラブル(ニキビや湿疹、腫脹、かゆみなど)は、「皮膚の変調(興奮)」です。
「いかにキレイに見せる」こともさることながら、「いかに皮膚を整えるか」に重点をおいたスキンケアを実践し、肌トラブルの原因となっている皮膚の
変調(興奮)に働きかけることが大切だと考えます。
皮膚(細胞)は、身体の内外からさまざまな刺激のより、「炎症物質」を放出します。医学的にみると、シワ、たるみ、肥厚も皮膚の変調により、炎症物質を放出した結果です。これらの皮膚の変調(興奮)を抑えることがスキンケアでは重要となります。

 それとともに日々のケアで重要なのが「正しい洗浄」と「正しい保湿」です。
洗浄とは肌トラブルの原因
となるさまざまな『汚れ』を落とし、皮膚を清潔に保ってあげることです。
しかし、ここで注意したいのが「正しい洗浄」です。
正しい洗浄とは、「汚れのみを落とし、肌に負担をかけない。そして、肌にとって必要な成分まで奪わない」ということです。簡単に思えるこの「正しい洗浄」ですが、利便性や流行り、嗜好を優先してしまうと必要な成分まで奪い、肌に負担をかけていることがあります。


「正しい保湿」とは、「バリアー機能を整える」ことです。
バリアー機能とは、「細胞間脂質」「NMF(天然保湿因子)」「皮脂」の3つのバランスでできている肌本来がもつ保護機能のこと。
水分ばかり与えているとこのバランスが乱れます。このバランスが整って初めて肌の重要な仕事である「体内の水分逃がさない」「外界からの刺激入れない」が機能します。肌本来がもつ「保湿」を実現するには、「バリアー機能を整える」ことが健康な肌へと導くと考えます。

 スキンケアを考えるうえ重要なことは「正しい洗浄」「正しい保湿」そして「細胞の変調に働きかけること」
この3つをきちんと行ってこそ本来のスキンケアではないでしょうか?